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PCTSの特徴と施術

身体全体に働きかける

  もちろん、患部だけを治療するわけではありません。人体には隅から隅まで血管やリンパ管が張り巡らされています。その血管を通って、心臓から送り出された血液が全身を循環しています。だから、全身に疲れを感じる慢性疲労などの症状はもちろん、頭痛や五十肩、顔面のむくみといった部分的な痛みでも、患部を中心に、身体全体にわたって血流に働きかけ、筋肉を弛緩させる必要があるのです。

そこで、PCTSの施術は、つま先から始まって頭の先まで、全身を徹底的に動かすことを重視します。特に、施術者が足底で患者様の腰部を支えて全身を持ち上げる「リフトアップ」では、身体全体にかかるストレスを極限まで低下させることで、全身の体液の流れを一瞬にして促進・活性化させ、身体の隅々までリフレッシュさせることができます。

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